スクリャービンの「交響曲第5番」(プロメテ)

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スクリャービンの「交響曲第5番」(プロメテ)

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スクリャービンの「交響曲第5番」(プロメテ)
1872年、ロシア・モスクワに生まれたスクリャービンは、

神秘和音を特徴とする作品を残した作曲家、ピアニストです。

モスクワ音楽院時代、同級生にラフマニノフがいます。

小さい手にもかかわらず練習のし過ぎで右手首を故障しており、

「左手のための2つの小品」を書くきっかけになっています。

この「交響曲第5番」(プロメテ)は、神秘和音を特徴とする作品のひとつで、

ドビュッシーなどと同じく調性の支配から離れていく方法をとったことに特徴があります。

神秘主義に触発され独自の作風を確立したスクリャービンの傑作中の傑作となっています。


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