チャイコフスキーの「交響曲第1番ト短調」(冬の日の幻想)

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チャイコフスキーの「交響曲第1番ト短調」(冬の日の幻想)

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チャイコフスキーの「交響曲第1番ト短調」(冬の日の幻想)
1840年、ロシア・カムスコ・ヴォトキンスクに生まれたチャイコフスキーは、

バレエ音楽「白鳥の湖」や「くるみ割りの人形」「眠りの森の美女 」、6つの交響曲などで

有名な帝政ロシア最大の作曲家の一人です。

最初は法律学校を出て法務省に入っています。その後音楽学院に入りなおしています。

カーネギーホールでのこけら落としにも出演しています。

この交響曲第1番ト短調は、モスクワでの教師生活のかたわら作られています。

この曲は古典的な気分を持ったもので、特に第4楽章でロシア民謡「小さな花よ」の

メロディーが用いられています。


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