ドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調」(新世界より)

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ドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調」(新世界より)

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ドヴォルザークの「交響曲第9番ホ短調」(新世界より)
1841年、チェコ・ネラホゼヴェスに生まれたドヴォルザークは、

スメタナ、フィピクと並ぶ、チェコ国民音楽の創始者の一人とされる作曲家です。

ドヴォルザークは音楽院の院長としてアメリカにわたり、

黒人霊歌やインディアンの民謡などをとり入れた曲が、

彼の代名詞ともなっているこの「交響曲第9番(新世界より)」です。

そして、チェコへの郷愁の思いがよくあらわれているのが、

この曲の第2楽章のメロディーです。

このメロディーには歌詞をつけられていて「家路」という有名な合唱曲にもなっています。


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