ドビュッシーの交響詩「海」

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ドビュッシーの交響詩「海」

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ドビュッシーの交響詩「海」
1862年、フランス・サン・ジェルマン・アン・レーに生まれたドビュッシーは、

全音音階などを用いての作曲法の創始者であり、フランスの印象主義作曲家です。

その、全音音階などの使用は、独特なハーモニーの基盤となっていて、

それまでの西洋音楽の概念からは異色ともいえる存在となっています。

この交響詩「海」は、<海上の夜明けから昼間で> <波のたわむれ> <風と海との対話>の

三部からできています。この三部も、各曲の主題が関連性を持って

組み立てられている(循環形式)ので非常に魅力的な曲になっています。

ただし、この曲がかかれた当時は、

人妻エンマとの駆け落ち騒ぎと重なっているため、曲の評価は散々でした。


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