♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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ピエルネのバレエ音楽「シダリーズと牧羊神・・より(小牧神の入場)」 |
フランスの作曲家ピエルネの名声を高めた曲が、この「シダリーズと牧羊神」です。
ニ幕三場のバレエになっています。あらすじは、森の中にある小牧神の学校を抜け出した
怠け者のスティラックが、宮殿に忍び込んで、
シダリーズ(舞姫)を相手にして踊る・・・といったところです。
1913年(ピエルネ51歳の時)に作曲されていて、初演は十年後の1923年となっています。
そのバレエ音楽「シダリーズと牧羊神」のなかから、二つの組曲が書かれており、
第一組曲「小牧神の入場」があまりにも有名になっています。
バレエ音楽とは離れて単独でも演奏されるほどです。
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