チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲イ短調」(ある偉大な芸術家の思い出のために)

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チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲イ短調」(ある偉大な芸術家の思い出のために)

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チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲イ短調」
(ある偉大な芸術家の思い出のために)
1840年、ロシア・カムスコ・ヴォトキンスクに生まれたチャイコフスキーは、

帝政ロシア最大の作曲家の一人です。

最初は法律学校を出て法務省に入っています。その後音楽学院に入りなおしています。

その後赴任先のモスクワ音楽院で、その音楽院の創始者でピアニストであった

ニコライ・ルビンシテインと、公私共に親密な交友が続いたが、パリで客死をしてしまい、

その友の死を悼んで作られたのがこの曲です。

この曲の副題につけられている、ある偉大な芸術家とは、

ニコライ・ルビンシテインのことです。

この曲は全篇に渡って悲痛なまでの情感のあるメロディーで綴られています。


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