ローサスのワルツ「波濤を越えて」

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ローサスのワルツ「波濤を越えて」

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ローサスのワルツ「波濤を越えて」
1868年、メキシコ・サンタクルスで生まれたローサスは、

ヴァイオリニスト兼作曲家です。26歳の若さで世を去っていますが、

亡くなる3年前に作曲されたのが「波濤を越えて」です。

この曲の特徴は、ゆったりとした流れるような旋律にあり、紺碧の海を、

大きな船がゆっくりとすすんでいく様子が手にとるように描かれている所です。

このワルツは、実用的にはなっていますが、観賞用としても十分適した曲ともいえます。


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