♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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HOME ≫ クラシック名曲 C > シェーンベルクの「管弦楽のための五つの小品」 |
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シェーンベルクの「管弦楽のための五つの小品」 |
1874年、オーストリア・ウィーンに生まれたシェーンベルクは、
十二音音楽の創始者であり、確立したといわれているオーストリアの作曲家です。
はじめはロマン派音楽の影響を見せているが、いままでの調性音楽に限界を感じて、
無調的作品を書くようになっていきます。
はじめての無調的作品が「管弦楽のための五つの小品」です。
表題は(予感・過去・色彩・急展開・オブリガード・レチタティーヴォ)となっていて、
この曲の後は12音音楽の世界へ踏み出しています。
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