イベールの「交響組曲・寄港地」

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イベールの「交響組曲・寄港地」

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イベールの「交響組曲・寄港地」
1890年、フランス・パリに生まれたイベールは、

作曲家としての勉強は遅く、しかもも第一次世界大戦でその勉強も

一時中断の憂き目に会うが、海軍への志願による経験がこの交響組曲・寄港地に

大いに役立っています。

この交響組曲は、1924年に初演されています。彼の作品は、新古典主義的作風に

印象主義的作風を上手に結び付けたものになっていて、この作品については、

管楽器がじつに効果的に使われていて、しかも絵画的な調べとなっています。


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