ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」

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ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」

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ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」
1839年、ロシア・カンヴォに生まれたムソルグスキーは

、ピアノ組曲「展覧会の絵」で有名なロシア国民楽派の作曲家です。

ムソルグスキーは、五人組(キュイ、リムスキー=コルサコフ、バラキレフ、ボロディン)の

一人です。ムソルグスキーの音楽は後のドビュッシーなどの印象派に

大きな影響を与えています。晩年において貧困と病苦であったが、そんな中、

友人のハルトマンとの出会いがあったが、その友人が39歳の若さで急死してしまいます。

建築家であり画家であったハルトマンの遺作展を開き、そのときの遺作から

その印象を音に綴ったものが、この「展覧会の絵」です。

原曲はピアノ独奏用ですが、多くの人達によりオーケストラ用に編曲されています。


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