オネゲルの「交響的運動第1番」(パシフィック231)

音楽のおはなし

オネゲルの「交響的運動第1番」(パシフィック231)

            ♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
            音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
   スポンサードリンク 
  
   HOME ≫ クラシック名曲 B > オネゲルの「交響的運動第1番」(パシフィック231)
オネゲルの「交響的運動第1番」(パシフィック231)
1892年、フランス・ル・アーブルに生まれたオネゲルは、

両親がスイス人なので国籍はスイスであったが、フランス作曲界で活躍しました。

フランス六人組の一員として作曲活動をしています。

オネゲルは、バッハを敬愛し、フランス音楽だけではなくドイツ音楽からも

影響を受けていたといわれています。

彼のオーケストラの作品の中でもっとも有名なのがこの(パシフィック231)で、

1924年パリのオペラ座に於いて初演されています。

この題名は、大型蒸気機関車のアメリカ風呼び方(パシフィック)と

ヨーロッパ風の形式記号(231)を組み合わせています。

オネゲルの好きだった汽車の姿を実によく表している作品となっています。


                スポンサードリンク
              
メニュー
  ■ 音楽業界
  ■ 音楽用語
        
  ■ クラシック名曲
       
  ■ 国別作曲家
       
  ■ 民俗楽器
  ■ 楽器を習いたい!
管理人
  ■ プロフィール
  ■ メール
Copyright (C) 2007  音楽のおはなし All Rights Reserved