サラバンド/音楽用語

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サラバンド/音楽用語

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 サラバンド/音楽用語
サラバンドとは、

17〜18世紀にヨーロッパで流行した、4分の3拍子、

または2分の3拍子の緩やかな三拍子の古典舞曲のことをいいます。

バロック音楽の古典組曲の中の一曲としても用いられました。

荘重な雰囲気を特徴としていて、ある種重々しい、そして高貴な表情があります。

弱起を用いないのが通例で、しばしば第2拍に長い音符をおいています。

起源とされているのがペルシャといわれており、

後にスペインへ16世紀ごろ、そしてイギリス、フランスへと広がり踊られるようになりました。



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