サルサ/音楽用語

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サルサ/音楽用語

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            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
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 サルサ/音楽用語
サルサ[salsa]とは、

土着のものではなく、ニューヨークに住むスペイン系移民もしくは

黒人のミュージシャンたちによって生み出された、洗練されたラテン・ミュージックを

総称しています。ラテン・ミュージックの1スタイルでもあります。

カリブの島キューバやプエルトリコ発祥のダンス音楽に、ベースやピアノが加わり、

コンガ、ボンゴ、ティンバレスなどのパーカッションなどのラテン打楽器や、トランペットなどの

ホーンセクションが加わって構成されていいます。

そして、ジャズ、ソウル、ロックなどの要素を取り入れて1970年頃までにニューヨークで

確立されており、その後、米国の東海岸、西海岸、中南米、ヨーロッパ、

日本など世界中に広まっていきました。



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