スケルツォ/音楽用語

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スケルツォ/音楽用語

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 スケルツォ/音楽用語
スケルツォ[Scherzo]とは、

諧謔曲( かいぎゃくきょく )とも言われている、イタリア語で冗談とか
いたずらと言う意味の言葉です。シンコペーション(強拍と弱拍の位置を変えた)を

多用した3拍子の快活で、おどけた感じの曲をいいます。

メヌエットの代わりに仕様するようになりました。3拍子であるところや、曲の形式などで

メヌエットと同じですが、きわめて速いのが特徴的です。

主な作品には、ベートーヴェン「交響曲などの第3楽章」 

メンデルスゾーン 劇音楽「夏の夜の夢」よりスケルツォ などのほかに、

ショパン、リスト、チャイコフスキーなどが残しています。



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