♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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旋法/音楽用語 |
旋法[mode]とは、
モードともいいます。メロディ作りの基本となる音組織のことをいいます。
その起源は、古代ギリシアの時代までさかのぼるともいわれていて、
中世以前に成立した教会旋法に受け継がれています。
教会旋法とは、ドレミファソラシのそれぞれを基音として、おのおのの音から出発する
スケール(音階)のことで、中世ヨーロッパ音楽の基本となる7種類の音階を指しています。
現代に於いては、フランス音楽やジャズなどで調などの既成概念にとらわれず
自由にメロディやハーモニーを作るモード理論を指す場合もあります。
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