旋法/音楽用語

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旋法/音楽用語

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 旋法/音楽用語
旋法[mode]とは、

モードともいいます。メロディ作りの基本となる音組織のことをいいます。

その起源は、古代ギリシアの時代までさかのぼるともいわれていて、

中世以前に成立した教会旋法に受け継がれています。

教会旋法とは、ドレミファソラシのそれぞれを基音として、おのおのの音から出発する

スケール(音階)のことで、中世ヨーロッパ音楽の基本となる7種類の音階を指しています。

現代に於いては、フランス音楽やジャズなどで調などの既成概念にとらわれず

自由にメロディやハーモニーを作るモード理論を指す場合もあります。



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