♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
スポンサードリンク
|
|
|
HOME ≫ B 音楽用語 コ行〜テ行まで > ソナタ/音楽用語 |
|
|
ソナタ/音楽用語 |
ソナタとは、
イタリア語・sonataからきていて、演奏されるものという意味です。
ソナタ形式と呼ばれる提示部、展開部、再現部の3つに別れる楽曲形式を第1楽章に持つ
、西洋音楽における器楽曲(室内楽曲)のひとつをいいます。
多くは、多楽章から成っています奏鳴曲( そうめいきょく )とも言われます。
バロック時代までのソナタは、1人から4人で演奏されていましたが、
ロマン派以降現代までは、ソナタはどんな楽器にも編成、応用できます。
普通は、独奏曲や2重奏曲までをソナタと呼び、それ以上の場合は、
3重奏曲、4重奏曲や交響曲などと呼んでいます。
そして、小規模なソナタをソナチネ(イタリア語・「小さなソナタ」の意味)と呼んでいます。
スポンサードリンク
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2007 音楽のおはなし All Rights Reserved |