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いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
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ソナチネ/音楽用語 |
ソナチネとは、
クラシック音楽のジャンル名および形式名のことをいい、小規模なソナタを指していまうす。
小奏鳴曲( しょうそうめいきょく )ともいわれています。
バロック音楽においては、単に短い器楽曲のことを言い、古典派音楽以降は、
短いソナタのことを言うようになりました。
第1楽章は、通常ソナタ形式で作曲されるが、展開部が短いか、
展開部を欠いていることがあり、楽章数は2楽章ないしは3楽章であることが多いです。
ピアノのためのソナチネのほかに、
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの「チェンバロと管弦楽のためのソナチネ」や、
ドヴォルザークの「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」などがあります。
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