タブラチュア/音楽用語

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タブラチュア/音楽用語

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 タブラチュア/音楽用語
タブラチュア[Tablature]とは、

記譜法の一種で、五線譜によらずに、文字や数字を使って音符を書き表す方法を

いいます。15〜17世紀のヨーロッパ全域で、リュートなど撥弦楽器の奏法譜として

使用されてきました。五線譜の発達とともにすたれていったが、

現在では、ポピュラー音楽の発展とともに再び広く使われるようになっています。

特にギターを中心に一般的な楽譜となっています。

ギターのタブラチュアでは、6線譜に弦と押さえるフレットを示す方法が

一般的になっています。タブラチュアで書かれた楽譜をタプ譜といいます。


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