ドゥ・ワップ/音楽用語

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ドゥ・ワップ/音楽用語

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 ドゥ・ワップ/音楽用語
ドゥ・ワップ[doo-wap]とは、

1950年代に流行したリズムアンドブルースを基調としたポップスのひとつです。

ドゥ・ワップのルーツはアメリカの黒人奴隷の労働歌にさかのぼっています。

メロディー(主旋律)以外のバックコーラスに、「ドゥビドゥワ」とか「シュビドゥビ」といった

意味を持たない発音でのリズミカルな歌い方(スキャット)にあり、

それが「ドゥ・ワップ」の名の由来となっています。

グループの構成は3人から6人となっていて、通常は簡素な楽器の伴奏がつきます。

楽器の伴奏がない合唱全般を意味するアカペラとは区別されているようです。


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