♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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ミニマル・ミュージック/音楽用語 |
ミニマル・ミュージック[minimal music]とは、
20世紀音楽とも現代音楽の1技法ともいえます。アメリカを中心に生じた実験音楽のことで、
作曲に使う音素材を極度に切り詰め、それを反復しながら微妙に変化をつけるなどの
表現方法をとったことから、「極小音楽」ともいわれています。
1960年代から盛んになり、単にミニマルと呼ばれることもあります。
ミニマル・ミュージックにつながる最初のきっかけは、スティーブ・ライヒがテープ音楽による
パフォーマンスを試みたことに始まっており、
テリー・ライリーやフィリップ・グラス、ラ・モンテ・ヤングなどの音楽も有名です。
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