♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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ロンド形式/音楽用語 |
ロンド形式[rond form]とは
、輪舞曲( りんぶきょく )ともいわれている、楽曲の形式のことをいいます。
ロンド主題(ある同じ旋律のこと)が異なる楽想を挟みながら何度も繰り返される楽曲の
形式のことです。その形にはA B A C A D A や、A B A C A B A、A B A C A などがあり、
さまざまな構造の例があります。
主な作品には、マーラーの「交響曲第5番第5楽章 」
「交響曲第5番第1楽章 」、ベートーヴェンの「エリーゼのために」などがあります。
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