和声法/音楽用語

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和声法/音楽用語

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 和声法/音楽用語
和声法とは、

harmony(ハーモニー)ともいい、和音の連結法をいいます。

西洋音楽の音楽理論の用語のひとつで、対位法と共に今日の音楽の基礎として

学ばれているものです。狭い意味では、機能和声のことです。

機能和声とは、和音にはそれぞれの働きがあり、その働きによって

初めて自然な和音進行が出来るという考え方をいいます。

和音には、主和音(トニカ)、属和音(ドミナント)、下属和音(サブドミナント)という

3つ機能があります。その機能が紆余曲折を経て、18世紀後半の古典派から

19世紀のロマン派の時代に和声法による作曲の全盛時代といえます。


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