♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
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ワルツ/音楽用語 |
ワルツ[waltz]とは、
18世紀末にオーストリアの舞曲レントラーを基礎として登場した舞曲をいいます。
19世紀にヴィーンを中心にヨーロッパ各地で大流行した、中庸な速さの 3拍子系の舞曲 で、
男女が抱き合い旋回しながら踊ります。
語源はドイツのwaltzenで回転運動という意味からきているといわれています。
ヨハン・シュトラウス -のウィンナワルツは速いワルツになっています。
舞踏を伴わない演奏会用楽曲としても定着しています。
主な作品には、ショパン -の「華麗なる大円舞曲」 「子犬のワルツ」、
ワルトトイフェル -の「スケーターズワルツ」などがあります。
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