ワルツ/音楽用語

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ワルツ/音楽用語

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 ワルツ/音楽用語
ワルツ[waltz]とは、

18世紀末にオーストリアの舞曲レントラーを基礎として登場した舞曲をいいます。

19世紀にヴィーンを中心にヨーロッパ各地で大流行した、中庸な速さの 3拍子系の舞曲 で、

男女が抱き合い旋回しながら踊ります。

語源はドイツのwaltzenで回転運動という意味からきているといわれています。

ヨハン・シュトラウス -のウィンナワルツは速いワルツになっています。

舞踏を伴わない演奏会用楽曲としても定着しています。

主な作品には、ショパン -の「華麗なる大円舞曲」 「子犬のワルツ」、

ワルトトイフェル -の「スケーターズワルツ」などがあります。


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