ガロップ(ギャロップ)/音楽用語

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ガロップ(ギャロップ)/音楽用語

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 ガロップ(ギャロップ)/音楽用語
ガロップ(ギャロップ)とは、

もともとの語源は、馬の早駆けとか、襲歩(しゅうほ)と呼ばれ、

馬術における全速力の指示の意味です。

また、ここから派生してテンポ関係の音楽用語としても用いられています。

19世紀中ごろに、ヨーロッパ(特にドイツ)で流行った4分の2拍子の

テンポの早い舞曲の総称です。

オペラなどでも使われており、特に有名なのが、

オッフェンバックの「天国と地獄」です。

そして運動会の定番曲ドミトリー・カバレフスキー作曲の

組曲「道化師」第二曲「ギャロップ」などもあります。


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