♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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カンカン/音楽用語 |
カンカンとは、
19世紀中ごろに、フランス・パリで流行した4分の2拍子の速いダンスのことです。
最初は社交ダンスであったものが、
キャバレー、ムーランルージュから流行したダンスである
フレンチ・カンカン(スカートをまくり足を高く上げて踊るステージダンス)へと
変化していきました。そのショー・ダンサーが着用していたドレスのような、
上部は胴にぴったりと沿い、衿や裾、スカートに、
沢山のフリルをあしらったデザインをいいます。
オッフェンバックの「天国と地獄」や、レハールの「メリー・ウィドウ」などに
そのカンカンが使われています。
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