協奏曲/音楽用語

音楽のおはなし

協奏曲/音楽用語

            ♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
            音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
   スポンサードリンク 
  
   HOME ≫ 音楽用語  ア行〜ケ行まで > 協奏曲/音楽用語
 協奏曲/音楽用語
協奏曲[concerto]とは、楽曲形態のひとつをいいます。

イタリア語のままコンチェルトともいったりします。

16世紀のバロック時代には、器楽伴奏付声楽曲を指していました。

今日では主として、

一つまたは複数の独奏楽器群(ピアノ、ヴァイオリン、チェロなど)と

管弦楽によって演奏される多楽章からなる楽曲を指しています。

古典派以降の独奏協奏曲は原則として3つの楽章によって構成されていますが、

交響曲と同じように第1楽章はソナタ形式の場合が多いです。

ただし例外として、ブラームスの「ピアノ協奏曲第2番」のように4楽章のものや、

ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」のように楽章が1つしかないものもあります。


               スポンサードリンク
                
メニュー
  ■ 音楽業界
  ■ 音楽用語
        
  ■ クラシック名曲
       
  ■ 国別作曲家
       
  ■ 民俗楽器
  ■ 楽器を習いたい!
管理人
  ■ プロフィール
  ■ メール
Copyright (C) 2007  音楽のおはなし All Rights Reserved