♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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グローリア/音楽用語 |
グローリアとは、ミサ通常文の第二曲「栄光頌、天には神に栄光」のことです。
ミサとして採用されたのが六世紀頃です。ミサ曲の基本的な構成要素は、
一般的に、「キリエ」(求憐誦)、「グローリア」(栄光頌、天には神に栄光)、
「クレド」(信経、信仰宣言)、「サンクトゥス」(三聖頌、感謝の賛歌)、
「アニュス・デイ」(神羔頌、神の子羊)の五曲で、これらは全部通常文といい、
どのような場合にも必ず同じ典礼文を用いています。
後に、「イテ・ミサ・エスト」(終わりの言葉、ミサの散開)も作曲されたが、今は五曲である。
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