♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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弦楽四重奏/音楽用語 |
弦楽四重奏とは、
通常、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ各1本ずつの編成で演奏される室内楽をいいます。
ピアノ三重奏のように三者の競いに対し、弦楽四重奏は四者が協調して
一つの響きを作る性格が強いといっていいようです。
ハイドンは「弦楽四重奏の父」と呼ばれていて、68曲もの弦楽四重奏曲を残しています。
モーツァルトにいたっては、代表作「ハイドン・セット」、そして、
ベートーヴェンの傑作「ラズモフスキー弦楽四重奏曲」、
シューベルト派15の曲を残しています。この弦楽4重奏は現代に至るまで
たくさんの作曲家によって作られているほど人気のジャンルです。
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