弦楽四重奏/音楽用語

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弦楽四重奏/音楽用語

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 弦楽四重奏/音楽用語
弦楽四重奏とは、

通常、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ各1本ずつの編成で演奏される室内楽をいいます。

ピアノ三重奏のように三者の競いに対し、弦楽四重奏は四者が協調して

一つの響きを作る性格が強いといっていいようです。

ハイドンは「弦楽四重奏の父」と呼ばれていて、68曲もの弦楽四重奏曲を残しています。

モーツァルトにいたっては、代表作「ハイドン・セット」、そして、

ベートーヴェンの傑作「ラズモフスキー弦楽四重奏曲」、

シューベルト派15の曲を残しています。この弦楽4重奏は現代に至るまで

たくさんの作曲家によって作られているほど人気のジャンルです。


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