弦楽六重奏/音楽用語

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弦楽六重奏/音楽用語

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 弦楽六重奏/音楽用語
弦楽六重奏とは、

通常、ヴァイオリン2本、ヴィオラ2本、チェロ2本ずつの編成で演奏される室内楽をいいます。

弦楽五重奏と同じく、既存の弦楽四重奏団に、ヴィオラ奏者、チェロ奏者を

一人ずつ加えていく形態が多いです。そして、加わった奏者が、

第1・第2どちらのパートを弾くかは、弦楽五重奏と同じく、

どちらが特に多いという傾向はないようです。

有名な作品には、ブラームス 「第1番変ロ長調op.18 -のなかの第2楽章は特に有名」 

チャイコフスキー「ニ長調op.70『フィレンツェの想い出』 」などの他に、

シェーンベルク「浄夜(浄められた夜)」などがあります。


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