日本の作曲家/芥川 也寸志(あくたがわ やすし)

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日本の作曲家/芥川 也寸志(あくたがわ やすし)

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日本の作曲家/芥川 也寸志(あくたがわ やすし)
1925年、東京田端出身。

芥川 也寸志氏は、芥川龍之介の三男で、東京音楽学校(現在の東京芸大)を修了し、

「交響三章」で作曲家としてデビューしています。カーネギーホールで初演され

話題を呼んだ曲「弦楽のための三楽章(トリプティーク)」があります。

作曲活動としては、映画音楽、童謡、映画音楽なども手がけています。

ほかの代表作品には、「 交響管弦楽のための音楽」 

「エローラ交響曲」・・・團伊久磨と黛敏郎との<三人の会>で発表されている 

オペラ「広島のオルフェ(黒い瞳)」 「チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オステナート」

などがあります。そして、音楽界での功績を記念して芥川也寸志氏が没した翌年

1990年に、「芥川作曲賞」が創設されています。


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