日本の作曲家/黛 敏郎(まゆずみ としろう)

音楽のおはなし

日本の作曲家/黛 敏郎(まゆずみ としろう)

            ♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
            音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
   スポンサードリンク 
  
   HOME ≫ 国別作曲家 B > 日本の作曲家/黛 敏郎(まゆずみ としろう)
日本の作曲家/黛 敏郎(まゆずみ としろう)
1929年、神奈川県横浜市出身。

黛 敏郎氏は、東京音楽学校(現東京芸術大学)を卒業して、芥川也寸志、

團伊玖磨と共に「三人の会」結成、「十楽器のためのディヴェルティメント」で

作曲家としてデビューしています。「題名のない音楽会」の司会を担当するなど

とても親しみやすい存在です。

代表的作品として、三島由紀夫の小説によるオペラ「金閣寺」があります。

長年の功績により紫綬褒章を受けています。

主な作品には、テープ音楽「ミュージックコンクレートのための作品X・Y・Z」 「涅槃交響曲」 

「BUGAKU」 「曼荼羅交響曲」 「交響詩 立山」などの他に、

室内楽や声楽、映画音楽と多彩なジャンルにわたっています。


               スポンサードリンク
                
メニュー
  ■ 音楽業界
  ■ 音楽用語
        
  ■ クラシック名曲
       
  ■ 国別作曲家
       
  ■ 民俗楽器
  ■ 楽器を習いたい!
管理人
  ■ プロフィール
  ■ メール
Copyright (C) 2007  音楽のおはなし All Rights Reserved