日本の作曲家/山田 耕筰(やまだ こうさく)

音楽のおはなし

日本の作曲家/山田 耕筰(やまだ こうさく)

            ♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
            音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
   スポンサードリンク 
  
   HOME ≫ 国別作曲家 B > 日本の作曲家/山田 耕筰(やまだ こうさく)
日本の作曲家/山田 耕筰(やまだ こうさく)
1886年、東京都出身。

山田 耕筰氏は、東京音楽学校(現東京芸術大学)本科声楽科を卒業した後、

研究科へ進みました。日本初の交響楽団を造るなど日本において西洋音楽の

普及に努め、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家であり、

作曲家・指揮者でもあります。文化勲章のほかに、フランスより

レジオン・ド・ヌール勲章なども受けています。日本語の抑揚を活かした親しみやすい

メロディーで多くの作品を残しております。

主な作品には、歌曲「この道」 「赤とんぼ」 「からたちの花」 「待ちぼうけ」、

バレエのための交響曲「マクダラのマリア」 歌劇「黒船」 楽劇「堕ちたる天女」

などの他に、校歌や軍歌などもあります。


               スポンサードリンク
                
メニュー
  ■ 音楽業界
  ■ 音楽用語
        
  ■ クラシック名曲
       
  ■ 国別作曲家
       
  ■ 民俗楽器
  ■ 楽器を習いたい!
管理人
  ■ プロフィール
  ■ メール
Copyright (C) 2007  音楽のおはなし All Rights Reserved