フランスの作曲家/メシアン、オリヴィエ

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フランスの作曲家/メシアン、オリヴィエ

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フランスの作曲家/メシアン、オリヴィエ
1908年、フランス・アビニヨンに生まれる。

メシアン、オリヴィエは、現代フランスおよび世界を代表する作曲家、オルガン奏者です。

敬虔なカトリック信仰の基ずく作品が多いことで有名です。日本へは夫妻で訪れていて、

演奏会や都市部から田舎へも旅行をし、このときの日本旅行の印象は後に

「7つの俳諧」というアンサンブルのための作品にまとめられています。

主な作品には、「世の終わりのための四重奏曲」 電子楽器、オンド・マルトノを使用した

「トゥランガリーラ交響曲」、ピアノ曲集「鳥のカタログ」 ピアノ協奏曲「鳥たちの目覚め」、

ピアノ曲「幼な子イエスに注ぐ20のまなざし」、オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」、

オルガン曲「オルガンの書」 管弦楽曲「神の現存の三つの小典礼」などがあります。


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