フランスの作曲家/ラヴェル、モーリス

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フランスの作曲家/ラヴェル、モーリス

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フランスの作曲家/ラヴェル、モーリス
1875年、フランス、スペインとの国境近く、シブールに生まれる。

ラヴェル、モーリスは、バレエ音楽「展覧会の絵」や「ボレロ」で有名な

フランスの作曲家です。スペイン音楽やアメリカのジャズなどを取り入れた曲も

書いています。ローマ大賞には縁がなく(5回挑戦しています)、

大賞の受賞は叶わなかった。カンタータ「ミルラ」の第三位入賞のみです。

しかも57歳の時に交通事故にあい、その後遺症で廃人同様になっています。

主な作品には、管弦楽の作品に「スペイン狂詩曲」 「クープランの墓」 

「亡き王女のためのパヴァーヌ」 「シェエラザード」序曲  

協奏曲の作品に「ピアノ協奏曲ト長調」 「左手のためのピアノ協奏曲」 

ピアノ曲の作品に「ソナチネ」 「夜のガスパール」 「クープランの墓」 

「ハイドンの名によるメヌエット」などの他に、

オペラ、バレエ音楽、声楽曲、室内楽曲などがあります。


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