ヒンデミットの交響曲「画家マティス」

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ヒンデミットの交響曲「画家マティス」

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ヒンデミットの交響曲「画家マティス」
1895年、ドイツ・ハーナウに生まれたヒンデミットは、

新即物主義の旗手とも呼ばれた20世紀ドイツを代表する作曲家であり、指揮者、

ヴィオラ奏者です。実用音楽と呼ばれる分野にも取り組み、同時代の音楽家に

強い影響を与えた実績があります。

交響曲「画家マティス」は彼の代表作といわれています。

マティスというとフランスの巨匠アンリ・マティスと思いがちですが、

この「画家マティス」にかかれているのは、

ドイツの画家グリューネヴァルトのことをいいます。

本名をマティスといい、悲劇的な生涯であった人です。ヒンデミットは、彼の生涯を

オペラにし、その後オペラの中から好きな音楽を引き抜き交響曲にしています。


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