シベリウスの交響詩「タピオラ」

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シベリウスの交響詩「タピオラ」

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シベリウスの交響詩「タピオラ」
1865年、ヘルシンキの北方のハメーンリンナに生まれたシベリウスは、

フィンランドの英雄的作曲家です。青年期はヴァイオリニストを目指していたが、

後には作曲に専念しています。

この交響詩「タピオラ」は、彼の最晩年60歳の時にニューヨーク交響楽教会からの

依頼があり作曲しています。この題名「タピオラ」は大抒情詩<カレワラ>の中に出てくる

森の神タピオの領土のことを指しています。

この曲はフィンランドの悠久の大自然の素晴らしさを余すことなくあらわしています。

初演は1926年に行われています。


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