ベートーベンの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」

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ベートーベンの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」

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ベートーベンの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」
1770年、ドイツ・ボンに生まれたベートーベンは、

ハイドン・モーツァルトと並ぶウィーン古典派最大の作曲家の一人です。

若い頃からの難聴と戦いながら、ベートーベンは改めて言うまでもないほどの

作品・・しかも西洋音楽史上最高峰に値する作品を残しています。

この「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」は名作にもかかわらず、

初演の評判が悪かった作品となっています。それはこの作品が初演までに完成せず

ソロのヴァイオリンのみならずオーケストラもほとんど初見というありさまであったとか

言うことです。それ故50年後の1868年に名ヴァイオリニスト、

ヨゼフ・ヨアヒムの演奏によってようやく陽の目を見たいわく付きの曲となっています。


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