ラロの「チェロ協奏曲ニ短調」

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ラロの「チェロ協奏曲ニ短調」

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ラロの「チェロ協奏曲ニ短調」
1823年、フランス・リールに生まれたラロは、

ヴァイオリン協奏曲第2番「スペイン交響曲」で有名な作曲家で、

ヴァイオリン・ヴィオラ演奏家です。

この「チェロ協奏曲ニ短調」は、晩年になってやっと認められた「スペイン交響曲」のあとに

作曲されています。この曲「チェロ協奏曲ニ短調」の構成は古典派を思わせていて、

スペイン的なムードたっぷりの曲で、チェロ協奏曲のなかでは傑作作品となっています。

初演は、この曲が献呈されたアドルフ・フィッシャーのソロ・チェロで行われています。


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