ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲ニ長調」

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ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲ニ長調」

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ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲ニ長調」
1875年、フランス、スペインとの国境近く、シブールに生まれたラヴェルは、

バレエ音楽「展覧会の絵」や「ボレロ」で有名なフランスの作曲家です。

スペイン音楽やアメリカのジャズなどを取り入れた曲も書いています。

この「左手のためのピアノ協奏曲」は、

右腕を失ったオーストリアのピアニスト(パウル・ヴィトゲンシュタイン)の依頼によって

作曲されたものです。この曲は片手だけで弾いているとは思えないほど、

華やかな旋律にあふれており、とても技巧的な作品となっています。


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