リストの「ピアノソナタロ短調」

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リストの「ピアノソナタロ短調」

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リストの「ピアノソナタロ短調」
1811年、ハンガリーに生まれたリストは、

超絶技巧的ピアニストとして有名な作曲家です。

この曲「ピアノソナタ ロ短調」で、リストは、本来3楽章(呈示部・展開部・再現部)の作品を

1楽章にまとめる試みをしています。

単純に3つの楽章を連続して演奏するのではなく、

第1楽章の主題を第2・第3楽章でも用いるという方法です。

1857年の初演の際には、ソナタとして発表されたため大騒ぎとなっているそうです。

リストはピアノの作曲家としての他に、

作曲技巧や編曲などでも大きな役割を果たしています。


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