シューベルトの劇音楽「ロザムンデ」

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シューベルトの劇音楽「ロザムンデ」

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シューベルトの劇音楽「ロザムンデ」
1797年、オーストリア・ウィーンに生まれたシューベルトは、

作曲家であり、歌曲王です。31歳の若さで亡くなるまでに、膨大な名曲を残しています。

ウェーバー、そしてベートーヴェンと知りあっています。

この劇音楽「ロザムンデ」は、女流詩人シェジーの芝居に音楽をつけたものですが、

どうもこの台本があまりに稚拙なために不評に終わっています。

シューベルトの音楽は素晴らしいのですが、台本を見抜く目がないとも言われており

そのために現在では「ロザムンデ」序曲以外は忘れ去られているようです。


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