♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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テレマンの「ターフェルムジーク」 |
1681年、ドイツ・マクデブルクに生まれたテーレマンは、
ドイツ、バロックの作曲家です。当時はヘンデルに次ぐ名声を獲得していました。
ドイツで初めての音楽雑誌「信頼のおける音楽の師」を創刊しています。
大バッハとの交流の中で、大バッハの次男、
カール・フィリップ・エマヌエルの名づけ親でもあり、当時はバッハをもしのぐ名声でした。
さまざまなジャンルの器楽曲を集めた「ターフェルムジーク」は最も有名な作品の一つです。
「ターフェルムジーク」とは、「食卓の音楽」という意味で、
当時の宮廷の祝宴行事のための音楽のことをいいます。
今時には、バックグラウンド・ミュージックとでも言いましょうか。
食事時にこの曲を聴きながらもいいですね。
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