音モーツァルトの「ディヴェルティメント第17番ニ長調」

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モーツァルトの「ディヴェルティメント第17番ニ長調」

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モーツァルトの「ディヴェルティメント第17番ニ長調」
1756年、オーストリア・ザルツブルクに生まれたモーツァルトは、

ハイドン、ベートーヴェンと並ぶウィーン古典派最大の作曲家の一人であり、

音楽史上最大の天才作曲家といわれています。

このディヴェルティメントというのは、18世紀中頃に現れた自由な形式の器楽組曲で

嬉遊曲ともいわれていて、室内での演奏用だとされています。

明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風のことで、

貴族や富豪の家での祝い事があったときなどで演奏されます。

このディヴェルティメント第17番は<ロビニヒの音楽>と呼ばれていて

ロビニヒ家のために作曲しています。

ディヴェルティメントの明快さとみずみずしさにあふれた、

聴き手の心を話さない魅力を持った作品となっています。


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