シューベルトの「弦楽四重奏曲第十四番ニ短調」(死と乙女)

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シューベルトの「弦楽四重奏曲第十四番ニ短調」(死と乙女)

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シューベルトの「弦楽四重奏曲第十四番ニ短調」(死と乙女)
1797年、オーストリア・ウィーンに生まれたシューベルトは、

作曲家であり、歌曲王です。31歳の若さで亡くなるまでに、膨大な名曲を残しています。

ヴェーバー、そしてベートーヴェンと知りあっています。

この「弦楽四重奏曲第十四番ニ短調」(死と乙女)は、彼の死の二年前に作曲されています。

この曲の副題である(死と乙女)は、彼の歌曲<死と乙女>の前奏部が用いられているために

つけられたものです。速筆で有名なシューベルトにしてはこの曲の完成には

2年の歳月をかけています。


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