ドビュッシー「弦楽四重奏曲ト短調」

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ドビュッシー「弦楽四重奏曲ト短調」

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ドビュッシー「弦楽四重奏曲ト短調」
1862年、フランス・サン・ジェルマン・アン・レーに生まれたドビュッシーは、

全音音階などを用いての作曲法の創始者であり、フランスの印象主義作曲家です。

その、全音音階などの使用は、独特なハーモニーの基盤となっていて、

それまでの西洋音楽の概念からは異色ともいえる存在となっています。

それ故この「弦楽四重奏曲ト短調」も当時の聴衆には受けいられないぐらい斬新な、

そして大胆な手法でかかれています。

この名作は、名ヴァイオリニスト、イザイの主宰するイザイ弦楽四重奏団によって

1893年初演されています。


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