ヤナーチェクの「弦楽四重奏曲第二番」(ないしょの手紙)

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ヤナーチェクの「弦楽四重奏曲第二番」(ないしょの手紙)

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ヤナーチェクの「弦楽四重奏曲第二番」(ないしょの手紙)
1854年、チェコスロバキア・フラバルディに生まれたヤナーチェクは、

チェコに於いて、民謡を採譜、分析して、バルトークよりいち早くとり入れた

独自の音楽語法で、朗唱風のオペラをはじめ、管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ曲、

合唱曲に多くの傑作を残した作曲家です。

この(ないしょの手紙)は、ヤナーチェクの晩年、心の支えとなった38歳年下の

人妻カミラと交わした手紙(600通にもなる)を音で綴ったものです。

この老いらくの恋(?)が名曲を生み出しています。


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