♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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ヤナーチェクの「弦楽四重奏曲第二番」(ないしょの手紙) |
1854年、チェコスロバキア・フラバルディに生まれたヤナーチェクは、
チェコに於いて、民謡を採譜、分析して、バルトークよりいち早くとり入れた
独自の音楽語法で、朗唱風のオペラをはじめ、管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ曲、
合唱曲に多くの傑作を残した作曲家です。
この(ないしょの手紙)は、ヤナーチェクの晩年、心の支えとなった38歳年下の
人妻カミラと交わした手紙(600通にもなる)を音で綴ったものです。
この老いらくの恋(?)が名曲を生み出しています。
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