♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
何かの参考にしていただければ幸いです♪ |
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ショーロ/音楽用語 |
ショーロ[Choro]とは、ブラジルのポピュラー音楽の演奏スタイル(ジャンル)の一つです。
ショーロという名前は、むせび泣くような悲しい旋律だということで、
ポルトガル語の「chorar(泣く」から来ていると言われています。
19世紀当初、ショーロは、フルートが旋律を奏で、4弦ギターのカバキーニョが和音を、
そしてギターが低音を支えていって、掛け合いをしながらすすんでいく手法でしたが、
後にクラリネット、トロンボーン、トランペット、などの管楽器やバンドリン
そしてカバキーニョも旋律を取るようになりました。
そして、サンバでも使われるパンデイロという打楽器が一般的には使われるようになりました。
今も進化し続けています。
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