シンコペーション/音楽用語

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シンコペーション/音楽用語

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 シンコペーション/音楽用語
シンコペーション[syncopation]とは、

切分法ともいい、アクセント位置を作為的にずらす手法で、

音楽のリズムの有り様の一種です。

同じ高さの弱拍部と強拍部とが結ばれて、弱部が強部となり、強部が弱部となって、

強弱の位置が変わることをいいます。

または、強拍と弱拍による拍子・リズムの正規な進行が、

何らかの手段によって作為的に変化された状態をいいます。

作為的にずらす手法を使っての典型的な曲に、ビートルズのAll my lovingなどがあります。

このシンコペーションは、ジャズやポピュラーミュージックには極めて多く用いられています。



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