ターフェルムジーク/音楽用語

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ターフェルムジーク/音楽用語

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 ターフェルムジーク/音楽用語
ターフェルムジークとは、

「食卓の音楽」という意味です。17世紀から18世紀の王侯貴族が、

食事時に演奏させるために作曲させたもので、一種の社交音楽と思われますが、

実際には祝典用音楽としても演奏されたようです。

テレマンのこの表題と同じく「ターフェルムジーク」という曲があります。

この曲は、それぞれが管弦楽組曲、四重奏曲、協奏曲、トリオ・ソナタ、ソロ・ソナタ、

終曲の6曲で構成されています。

楽器の魅力を充分に発揮させる多彩な楽器編成となっています。


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