トリオソナタ/音楽用語

音楽のおはなし

トリオソナタ/音楽用語

            ♪当サイトでは、音楽と一生携わっていきたい方のために、
            音楽業界における仕事の内容と音楽用語の解説をしています。
            いろいろな音楽は聴いたり演奏したりするが、クラシック音楽は敷居が高いとお思いの方々へは、
            これだけは是非聴いてほしいと思う名曲とブームになりつつある民俗楽器を紹介しています。
            何かの参考にしていただければ幸いです♪
   スポンサードリンク 
  
   HOME ≫ C 音楽用語  ト行〜ヘ行まで > トリオソナタ/音楽用語
 トリオソナタ/音楽用語
トリオソナタとは、

最低4人の奏者を必要とする 室内楽曲をいいます。上2声部がほぼ同音域の

2つの旋律楽器と、それを支える低音楽器(旋律楽器に加えて和音を充填する楽器)の

3声部からなるソナタのことです。バロック時代の最も重要な室内楽曲といえます。

オルガンまたはチェンバロなどの楽器が即興的に和音をつけるところは、

古典派以降の3重奏曲と大きく異なる所です。

トリオソナタの作曲者には、ヘンデルやコレッリなどがいます。


               スポンサードリンク
            
メニュー
  ■ 音楽業界
  ■ 音楽用語
        
  ■ クラシック名曲
       
  ■ 国別作曲家
       
  ■ 民俗楽器
  ■ 楽器を習いたい!
管理人
  ■ プロフィール
  ■ メール
Copyright (C) 2007  音楽のおはなし All Rights Reserved